WH-1000XM4/MK を買ったよ
SONY WH-1000XM4/MK を11月中旬の受注終了間際でポチりました。
それが、ようやく手元に届きました。というわけで、開梱レビューです。
パッケージは、ミクさんの爽やかな笑顔が描かれています。素敵ですね。
パッケージ裏は全身像。このパッケージは永久保依存版ですね。
パッケージを開けると、ごついキャリングケースが現れます。
箱から取り出すとこんな感じです。
キャリングケースを開けると、きれいにパッケージングされています。
同梱品です。これに取り扱い説明書が別で付いています。
ミクさんの刻印が良いですね〜! これで例の青いモデルがあれば・・・
HatsuneMikuのロゴが。
ヘッドホンの左サイドには電源/ペアリングボタンと、ノイズキャンセリング切り替えボタンがついています。
ヘッドホン底面には、充電用のUSB-TypeCコネクタとイヤホンケーブルジャックが付いています。
ちなみに、今まで使っていたWH-H900Nのボタンと端子類は、ヘッドホンの左サイドにまとめてつけられていました。
早速、部屋で聴いてみます。
部屋はMacPro、DROBOの轟音(というほどでもないか?)が常に鳴り響いている環境です。これがどうなるか・・・
まずは、音楽を鳴らさずにNCモードを試してみます。
・・・外音がほぼ完全に遮断されていますね。これは凄い。WH-H900NのNCも結構良かったのですが、それを上回るNC性能です。こうして文章を書いていて、メカニカルキーボードのタッチ音が僅かに聞こえてくるのみです。素晴らしい。
先日購入したBTA30 PROとLDACで接続してみます。音源はSuaraの星灯(FLAC/24bit/ 192KHz)です。
ちょっと聴いただけで、WH-H900Nに比べて、音に深みが合っていい音だというのは素人目にもわかります。音質についての評価は避けますが、素敵な音だということはわかります。NCで外音がほぼ遮断されている効果もあるのでしょう。
買って後悔のなかった逸品だと思います。さて、これをどう活用していくかな・・・。
ほぼ9割テレワークで在宅勤務になってるので、通勤時に使うという場面がほぼないですから、休日に出歩くときに使うんですかね。あとは夜間、音楽を聞きながら静かに瞑想したいときとか。ウチは木造住宅で、隣の生活音が響いてくるので音楽鳴らしっぱなしで打ち消し合ってるのでw まぁ、ヘッドホンしてるとそのまま寝落ちるんで危険ですが。
<<おわり>>